リポソームカプセルビタミンC はなぜ飲む点滴と言われているのか?
リポソームカプセルは1960年代に最初に発見され、その後50年間の間に大きく進歩し現在に至っています。栄養素や薬剤をリポソームカプセルに包むと、細胞に効率よく届けることができるとわかってきました。リポソームカプセル化されたビタミンCは、経口投与でありながら、ビタミンC点滴と同等の効果を持っています。
リン脂質を特定の条件下で水溶液中に入れるとその水溶液を含むカプセルを形成します。このカプセルはリポカプセルまたはリポソームカピセルと呼ばれ細胞膜と同じリン脂質2重層という構造をしています。
そのリポソームカプセルは安定したナノメートルサイズのカプセルとなっているため、カプセルそのものが消化酵素に分解されづらく、カプセルに包まれた成分を消化酵素から守り、血中に届けることができます。栄養素は通常、チャネルやトランスポーターと呼ばれる穴(栄養素によって通るチャネルやトランスポーターが異なる)から吸収されますが、リポソームカプセルに包まれた栄養素は小腸に入るとチャネルやトランスポーターを介さずにすぐに腸壁をすり抜け血中に吸収されます。同様にリポソームカプセルは血中から細胞内へのリン脂質2重層構造のため容易に入ることができるのです。そのためリポソームカピセル化したビタミンCは他の経口ビタミンC剤と比べて優れているのです。
重要な点をまとめると
* リポソームカプセル化されたビタミンCは経口投与でも点滴と同じ効果を発揮できる
* どのくらいの量のビタミンCを摂取しているかという摂取量を正確に把握することができる
* 粉末のビタミンCの摂取でリポソームビタミンCと同等の効果を得るためには、3−4倍の粉末ビタミンCの量が必要である。
* 粉末ビタミンCを多く摂取すると吸収しきれないビタミンC粉末が大腸結腸に到達しビタミンCの保湿能力のため下痢軟便(ビタミンCフラッシュ)となることがあるが、リポソームビタミンCではこのようなビタミンCフラッシュは起こらない。
* 高容量のビタミンCが必要とされるが、何らかの理由で高濃度ビタミンC点滴が受けれrない場合の代替治療が可能となる
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